Lizong LZD-1 歯科技工電解研磨機 2つの電解槽付き

Lizong LZD-1 歯科技工電解研磨機 2つの電解槽付き

電解研磨機は、修復歯科で使用されます。サンドブラスターで研磨されたオブジェクトの研磨に使用できます。例えば：コバルトクロム合金、ステンレス鋼で作られたオブジェクト：義歯フレーム、クラウン、ブリッジ、クラスプ。この機械は、特殊な材料で作られたワークピースの研磨にも使用できます。繊細なデザインと美しい形状を持ち、サイズが小さいのでコンパクトなデバイスです。2つの円筒形電解槽は同時に機能して効率を向上させ、あらゆる方向から物体を研磨することができます。電解槽はその陰極であり、陽極は鋳造物を吊るすために使用されるクリップです。タイマーは電解研磨の時間を制御し、電流は研磨プロセス中に制御することができます。


仕様：
電圧：110V / 220v / 50HZ 10％
電力：150W
タイマー：0-15min
作動電流：10A
重量：11.5kg


指示：
1.開梱後、付属品がすべて入っているか確認してください。 使用する前に、このマニュアルを注意深くお読みください。
2.本機をコンセントに接続し、電源を入れてください。電源インジケーターが点灯し、本機はスタンバイ状態になります。
3.適切な量の電解液をバスに注ぎます。
4.鋳物を金属線に結び、L字型の別のブラケットに吊るし、陰極リングの電解液に鋳物を完全に浸します。短絡を避けるために、アノードの鋳造物がカソードに触れないようにしてください。
5.タイマーを時計回りに希望の時間に調整し、電源スイッチをオンにします。
6.通貨ノブを回して電解電流を制御します。電流量は電流計に表示されます。ダブルバス操作の場合は、電流量を4.5〜5Aに調整します。
7.タイマーが時間切れ（4〜6分）になると、マシンは自動的に停止します。ユーザーがすぐに機械を停止したい場合は、電源ノブを反時計回りに0に回して、小さな物体を研磨します。小さな電流を使用し、研磨された物体を損傷する可能性のある過度の研磨を避けるために、プロセスを注意深く観察してください。


注意：
1.電源電圧が本機の電圧に適合していることを確認してください。
2.漏れがある場合は、電解槽をチェックし、定期的に交換してください。
3.研磨された鋳物、ステンレス鋼線とクリップがしっかりと接触していることを確認します。
4.研磨品、ステンレス鋼線、陰極に短絡がないか確認し、短絡がないことを確認してからご使用ください。
5.研磨した鋳物の表面を適切に処理する必要があります（脱酸、脱脂など）。そうしないと、望ましい効果が得られない場合があります。
6.電解液の温度が定格温度（50°）を超えないようにしてください。
7.電圧を上げた後、電流が減少したり、同じままである場合は、定期的に電解液を交換してください。電解処理に時間がかかり、効果が十分でない場合は、電解液が汚れているため、交換が必要であることを示しています。
8. 90分以上使用した場合は、30分間停止してください。
9.電源を切ってから修理を行ってください。
10.陰極ポールと陰極穴の間には良好な接触がなければなりません。
11.居心地の良い機械への信頼できるアース接続が必要です。


包装リスト：
機械×1