血中酸素濃度計 (パルスオキシメーター )CMS50DL1は、動脈を流れる血液中の酸素量(動脈酸素飽和度)を計測する、携帯型パルスオキシメータです。クリップ状のコンパクトな本体に指先を挟むだけで、いつでもどこでも手軽に計測できます。新開発センサーにより正確で安定した計測を実現しました。一目で読み取れる大型ディスプレイを搭載。
病院はもちろん、在宅医療やスポーツトレーニングまで、幅広い分野でお使いいただけます。
パルスオキシメーター CMS50DL1の原理:
プローブは発光部と受光部(センサー)で構成されている。発光部は赤色光と赤外光を発し、これらの光が指先等を透過したもの(または反射したもの)を受光部(センサー)で測定する。血液中のヘモグロビンは酸素との結合の有無により赤色光と赤外光の吸光度が異なるので、センサーで透過光や反射光を測定して分析することによりSpO2を測定することができる。
散歩やジョギング、スポーツなどで、どのくらい動くと酸素濃度が下がるのかを理解しておけば、もしもの時にすぐ対処が可能。特に、最近流行っているハイキングや登山では、血中酸素濃度が体調に大きく関わります。
使いやすさ重視のコンパクトデザイン
●ファッショナブルなデザイン。
●遮光構造で測定を邪魔する外光を遮断します。
●指を自動検出し、電源は自動でON/OFFします。
●電源は一般的で入手が容易な単四アルカリ電池を使用。
かんたん・見やすい・わかりやすい
●表示画面を最大限に大きくし見やすくしました。
●バックライト点灯で、暗い環境でも測定結果が読み取れます。
●脈波の検出が一目でわかり、強さをマークで表示します。
●低電圧表示:異常に働く前に表示されます
●画面の明るさを調整することが可能
●表示モードを変更することが可能
優れた計測性能を携帯型機器で実現
●ネックストラップ装着で医療現場に最適です。
●クリップ部は、滑りにくい形状設計です。
●二軸可動構造で、均一の力で指にフィットします。
仕様
●表示:LED表示
●動脈血酸素飽和濃度(SpO2)の測定範囲:0%〜99%
●測定精度:70%〜100%:±2%。、70%以下規定せず
●脈拍数(PR)測定範囲:30~250拍/分
●測定精度:±2 BPMまたは±2%(大きい値を選択)
弱い充填状態での測定性能
●動脈血酸素飽和濃度(SpO2)と脈拍数(PR)は、パルス充填率は0.4%であるときに、正しく表示することができます。 SpO2の誤差は±4%、PRの誤差は±2 BPMまたは±2%です。(大きい値を選択)
●人工光や屋内自然光の状態で、暗室の測定値との偏差が±1%より小さい。
●消費電力:<25mA
●電圧:DC3.0V
●使用電源:単4アルカリ電池2本 1.5V
●バッテリ寿命:最小継続時間 24時間
理論的な時間 56時間
●安全タイプ:インテリアバッテリー、BFタイプ
●寸法:61(L) × 36(W) × 32(H) mm
●重さ:50gぐらい
付属品
●本体
●吊りロープ
●保存袋
●取扱説明書
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